FXでの買値と売値

picture...FXをしていて最初にぶつかる専門用語が「買値(Bid)」と「売値(Ask)」です。これらは為替レートの2種類と言われており、2つの値を合わせて「ツーウェイ」といいます。これは、FXのための用語ではなく通常の輸入などを行う会社などで日常的に使われている用語であり、例えばある企業が銀行と為替取引をする場合などには必ず「ツーウェイください」といってその時間の「買値」と「売値」を返答します。
この買値と売値は銀行ごとに設定が違っており、またふつう値が同じということはありません。その時の情勢によってかなり変動があります。この「売値」と「買値」の差が「スプレッド」と言われるもので、これもまたFX取引をするときには常識的に使われる言葉です。
スプレッドとはそのまま買値と売値の差という意味を持っており、FX会社によって自由に設定されています。FXにかかる手数料とも言えます。しかし最近ではこの手数料を0円とするFX専門の会社も増えてきました。(証券会社のFX取引部門ではまだまだ手数料設定は多く残っているようです)。
個人投資家にとって有利なのは、このスプレッドの幅ができるだけ狭い場合です。通常の金融相場では取引量の少ない通貨ほどスプレッドが広がる傾向があります。これが「米ドル」や「ユーロ」での取引を勧める理由です。流通量の少ない通貨(トルコリラやスゥエーデンクローネなど)は非常にスプレッドの幅が広く、取引のたびに多くの手薄量がかかります。
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