FXで有利な通貨とは

picture...FXを取り扱う業者のサービス内容を見ると、ところによっては非常に多くの国の貨幣を取り扱ってくれています。しかし、初心者にはいきなりなじみのない国の通貨よりも「米ドル」あるいは「ユーロ」と「円」の通貨ペアでの取引からはじめてみることをお勧めします。これは、なじみがあるため動きのしくみを想像しやすいことと、発行されている通貨量が他の通貨に比べて圧倒的に多いからです。
そもそも、FXで利益・損失のもとになるのは「2国間の通貨の交換」という行為です。米ドルやユーロは海外旅行先で使われることも多い通貨なので、外国に行ったことのある人ならどちらかはほぼ必ず手にしたことがあると思います。例えばアメリカで円をドルに替えようとすると、表示されている価格よりもやや少なめに両替が行われることに気が付きます。これは、通常の両替時には手数料がかかるためであり、割合的にかなり高額です。
しかし、FX取引内で通貨を交換する場合では、通常1円程度の手数料がわずか1~2銭で交換をしてもらえます。これが、通常の外貨預金と大きくFXが異なる点です。個人投資家にFX取引が解放されたのは98年ころなので、これまでの10年あまりの間に大きくサービスが発展したと言えるでしょう。
FXで交換する貨幣はあくまで差額により利益を出すためのもので、そこから海外で使える資金となることはありません。そのためこのような格安の手数料設定が可能なのです。

copyright 2012 これでFXは怖くない